生き別れの家族や親族を探す方法
探偵事務所への人探しの中で意外と多いのが、生き別れた家族や親族を探して欲しいというものです。
- 子供の頃に生き別れた両親(父・母)を探したい
- 小さい時に施設に預けたままになった子供を探して謝りたい
- 昔お世話になったけれど今は連絡がつかない親戚を探したい
- 遺産相続でどうしても連絡を取らないといけないがわからない
このように様々な事情や理由があって人探しの依頼が舞い込みます。
しかしかなり以前に生き別れてしまっている場合、対象になる人の記憶や情報(氏名、当時の住所や職場、学校など)があいまいではなかなか探しだすことが出来ませんし、このあたりの情報がない場合は探偵事務所に依頼しても断られる場合もありますし、いざ人探しをして見つかっても相手が拒否すれば、会うことはかなわず居場所も教えてもらうことが出来ません。
そういったリスクを承知のうえで依頼するなら一度相談してみましょう。
しかし、依頼して断られた場合や自力で探したい場合は、戸籍や住民票を調べて見る方法もあります。
戸籍で確認できる情報
- 戸籍には出生や死亡、婚姻、離婚、養子縁組などの身分事項の記載がされています。
- 戸籍を見る事で生死の確認や誰と結婚し、現在の氏などを確認する事が可能です。
- 戸籍を発見する事が出来たら、戸籍には戸籍の附票が存在します。
- 戸籍の附票には現在の住所や旧住所など住所の流れが記載されています。
これで、現在の住民登録上の住所を確認する事が出来るのです。
住民登録上の住所に住んでいると良いのですが、中には実際には住んでいない方や職権消除されている方もいますので、そうなると探すのはかなり困難になるでしょう。

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